というわけで28番の中の人です
名無し10に提出した作品です
今回5keyは40作品 7keyは9作品ありました
順位は9作中6位でした
色んな人が「予想外すぎる」というほど製作者予想から外れました
そういう意味では大成功ですw
この後は去年どおり作品について細かく書いていきます
去年と違うのは 実際に作りながら書いたって事くらいかな?
フレーズを作る度に その都度思ったことを書いたのでかなり長いです
でもおかげで当時の考えが見れるのでいいですね
その後は本当に言いたいことを書きます
一応運営からいただいたコメントtxtを全部ここに載せておきます
見たい人は↓からどうぞ
txtその1 txtその2 txtその3
【リアルタイムあとづけ】
0:00〜0:20
最初は音にあわせて裏打ちで配置するが
曲の入りが難しいと後半難易度を上げるとすれば大変になるし
いきなり裏打ちで入るのはだめかなと思って簡単目に修正
7keyに慣れてない人は右手より左手が動かしにくいから
この配分でいいだろうと思ったけど
後半難しくするつもりだったら結局意味無いじゃないか まぁいいや
裏の方に流れてる音に合わせてるので イヤホンじゃないと聞こえないかも
なのでここは「配置」と「どの音」かで叩かれると思います
冷凍おにぎりは仕方ないです この流れでおにぎり何回も叩くとか無理
0:21〜0:32
今回は全体的にこんなノリで行きたいと思ってます
多分無理だと思うけど
片方が4分で刻む中 もう片方が2分で刻むのとか好きなんですよ
自分ではこういう配置はめったにしないので 他の人のをやるときに楽しいです
因みにこの部分は特に配置について深く考えてません
こういうのが叩いてて楽しいのと やってみたかったってだけです
リズムにはノってるけど曲にはノってません
0:33〜0:45
この曲でこのメロディは3回くらい流れたはずなので
段々難しくなっていきます
1回目は4分2分 2回目が8分4分なので 最後が16分なのはわかるよね
メロディ拾いたかったんだけど それだとメロディだけが目立っちゃうから
哀愁系みたいに段々難しくしていこうと決めたんですよ
7keyにしたのも同じような理由ですね 去年5keyだったし
で ここを作ってるときにintがまだ完全じゃないことに気付いて
慌てて計りなおしたって訳です
0:46〜0:58
前半は右は普通に動いて左は2分の裏打ち
後半はそっくりそのまま逆になるシンプルな配置です
ハロゲンの声部分は
ハロを同時押しにしてゲンをおにぎりにするか逆にするか迷いましたが
冷凍おにぎりが使えたので後者にしました
0:59〜1:10
配置する直前になってリズムを入れようかと思ったけど
サビで動くことになりそうなのでゆるやかな氷矢にしました
氷矢は配置によってうっとうしくなることがおおいので
同時押しや押し放しを重ねるのはやめました
でもそれだとどうしても1本ずつになってつまらない感がしますが
緩急を付けるのも大切だと感じたのでそのままにしました
ページの終わりに同時押しをつけるのも忘れずに
そしてここで再度intを修正するのであった
1:11〜1:35
ハロゲンは正直こうするしか思いつきませんでした
右手 左手 両手と安直に振りました 無難だと思います
2週目も同じにすると空間が勿体無いので
右手がメロのときは左手に伴奏を 左手がメロのときは右手に伴奏を
つなぎは共におにぎりという形にしました
一番悩んだのはゲンの部分ですかね
ゲとンを分けてそれぞれ矢印にしてたんですが なんか違和感あるんですよねぇ
無理に配置した感が否めなくて
なので音の流れ的に配置が妙になるけど 氷矢にしておきました
これで歯痒さは感じないと思います
1:36〜1:48
ここは完全にコピペです だって思いつかないんだもの
でも伴奏の密度を増やしたり 氷矢の長さを変えたり
同時押しをおにぎりに変えて 微かに聞こえる音を階段で配置したり
それなりに変更してます
ラストサビのためにちょっと難易度を上げたって感じ
1:49〜2:04
ここが一番の悩みどころでしたね
メロをそのまま拾いたかったけど
そしたら流れぶった切ったはっちゃけ様になるから
音の取捨選択がとても難しかったです
難易度をNormalにしてたからあんまり拾うとダメだし
逆にHardにしたら そこまでが簡単すぎて どっちにしても難易度詐欺になる
そして悩んだ末 こんな妙な配置が出来上がりました
メロが激しいので 右メロの左伴奏は固定です
8分を多くして 所々に16分を配置する へんなの・・・
何が何でも16分を使いたかったというのもあります パターン的な意味で
でもあくまでもNormalということにしたかったので
正直これでいいのだろうかとか思ってますよ
まぁ作風からして作者特定は出来ないと思ったりなんかしちゃったりして
ということでした
前述した通り この後はちょっと今回思ったことを書きます
祭り当日に談話室でちょっと話題にしたんですけど
今回投下された作品の難易度なんですが Easy譜面が1つしかなかったんですよね
これだと上級者しか作品の評価ができなくなると思うんですよ
初心者や中級者が評価できるかどうかっていうことを言ってるんじゃなく
初心者や中級者には評価させないんじゃないかっていうような譜面が多いんです
確かにEasy譜面やNormal譜面で良譜面を作ろうと思うと相当難しいと思います
色んな製作者さんがいますが Easy譜面をプレイする機会が少なくなれば 作る機会も少なくなります
「色変化を使わなければ」「演出を使わなければ」「速度変化を使わなければ」
「難易度を引き上げなければ」「いい曲を使わなければ」
『良譜面が作れない』という印象を受けることが最近多いんです
色変化なんてここ最近の話 速度変化や演出なしでも どんな曲でも
いい譜面なんてのはたくさんあります
なのに 名無しに高難易度が多いというと「そりゃそうだろ」と
さも当たり前のような反応が返ってきました
作るのが難しいから なおさら作ることに意義があると思います
難しくしなければ良譜面が作れない 難しいのが当たり前
こんなことなら わざわざネームバリューをとっぱらった名無しも
意味がなくなってくるんじゃないかと思います
譜面で特徴をつかんで誰が作ったかわかってしまうので 名無しの意味がないと思う
どれが本当の良譜面かって時に 制限をつけたらだめじゃない
別に高難易度を作るなって言ってるわけじゃないです
人によってはそれがベストだと思ってるだろうし
でも今後はEasyやNormalでも名無し提出作品が増えていって欲しいなって思います
難易度別部門とか素人考えで発言してみるtst
せっかく かんたん合作とかやってる人もいるし 初心者ポータルとかもあるしさ
ダンおに界発展とか考えるんなら そういう方面もないと勿体無いと思う
まぁ 言いたかったことはそれだけです
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